効率的に暗記する方法とは

効率的に暗記する方法とは

暗記科目が苦手なお子さんは多いのではないでしょうか。
なぜ苦手なのか?
それは思うように暗記ができないからなのです。
つまり暗記の効率的な方法をしらない、だから苦手意識を持っているという場合が非常に多いのです。

暗記と一重に言っても様々な場合があります。
今回は「暗記するしかないもの」に的を絞ってお話します。

ひたすら暗記するもの。
つまりただ「覚えるしかない」ものです。
英単語や生物名、歴史上の人物名などが該当します。

こういったものをお子さんはどのように覚えようとしていますか?
教科書に下線を引いていますか?
書き出していますか?
単語帳を作っていますか?
音読をしていますか?

上記の方法はどれも正しくありますが、それだけをやっていてはいけません。
「すべて」をできるだけ同時することが大切なのです。

教科書を音読しながら、大事な部分(覚えるべき部分)に下線を引き、自分で単語帳に書き出し、声を出しながら繰り返し書いて下さい。

なぜこれらをするのか?
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚から成る五感を私たちは持っています。
この内、勉強する際に使うことができるのは「視覚」「聴覚」「触覚」の3種類です。
声に出すことで「聴覚」が刺激され、書くことで「触覚」が刺激され、書いた文字を見ることで「視覚」が刺激されますね。
これらを別々で行うのではく、同時にすることで脳が情報を受ける量は圧倒的に増えます。
その分だけ定着しやすくなるのです。

また、単語帳を作る際は問題の順番で覚えてしまうことは良くあります。
「〇が出てきたから次は×が答えだ」と思ってしまうんです。これでは意味がありませんよね。
これを回避するために、問題を入れ替えられるような単語帳にしてください。
ノートに書くのではなく、単語カードがリングでとじられているようなタイプをおすすめします。